①決算処理事項の把握
お客様の状況に応じて、必要な決算整理事項を把握します。
②決算に必要な資料の入手
決算に必要な各種資料を入手します。資料の入手はお客様にお願いするものと弊事務所が独自に入手・作成するものとがあります。
③決算整理事項の計算と仕訳入力
入手した資料をもとに決算整理事項の金額を計算し、決算整理仕訳の一覧を作成します。
④決算書の作成
お客様の事情に応じた適切な様式で決算書を作成します。
必要がある場合は「中小企業の会計に関する指針」(※①)の適用に関するチェックリストを作成します。
※①
中小企業に適用される会計の指針であり、この指針に従って会計処理をおこなった場合、借入金利息が低減されるなどのメリットを得ることが可能です。